アクロヨガで鍛えるコミュニケーション能力 /アクロヨガMika | 恵比寿のヨガスタジオ「studio GOD -スタジオゴッド-」

アクロヨガで鍛えるコミュニケーション能力 /アクロヨガMika
- 恵比寿ヨガスタジオ studio GOD -

    Hi everyone, how’s it going?

     

    恵比寿駅から徒歩5分!

    Studio GOD ヨガインストラクターのMikaです。

     

    毎週土曜日 14:30〜16:00
    『はじめてのアクロヨガ』クラスを担当しています。
    元気になりたい!パワフルな力を分けて欲しい!という方は
    クラスにぜひいらして下さい💪💪💪

     

     

    アクロヨガのコミュニケーションってどうゆう事?

    アクロヨガは中国雑技団のように、華麗な技を魅せる、ダイナミックな動きとその強さ印象的だと思いますがその「強さ」が生まれるパフォーマンスで最も大切な事はフライヤーとベース同士の「信頼関係」です。

    フライヤーはベースの手や足に自分の体を委ねているので
    「落とされたら怖い」と思っていては
    アクロのポーズは成り立ちません。

     

    ベースを信じているからこそ
    宙で華麗にポーズを取る事が出来ます。

     

    ではアクロヨガのコミュニケーションとは一体どんなものなのか

    1. 言葉を通じて
    2. 体の感覚で
    3. 呼吸で

     

    今日はこの3つの中でも「言葉」を通じたコミュニケーションについてお伝えします。

     

     

    ▶︎アクロヨガをしている時に「安定」している場所は

    フライヤー・ベース双方にとって「心地が良い場所」です。

    それはベースの足が骨盤から90度に真っ直ぐな位置でフライヤーの骨盤を捉えている所両方の腕が真っ直ぐ肩まで繋がっていて筋肉で固めるのではなく、骨のアライメントが支えている場所。

    力で踏ん張らなくても、ずっと快適にポーズを取れる位置です。
    ヨガのアーサナで自分の体が上手く使えていて気持ち良い瞬間ととても似ています。

    その「快適な場所」にどのように持っていくのか、
    そのコミュニケーションがアクロヨガにとっては鍵となります。

    例えば、何度も同じ動きをしていて一向に上手くいかない。
    一つのタイミングでベースの動きがいつも早いからずれてしまう。

     

    ▶︎フライヤーがベースに対して

    「あなたの動きがいつも早いから出来ないんだよ」と言うのと、
    「少し動きを遅くしてくれたらやり易いかもしれない。」と伝える
    どちらがお互いに気持ち良いコミュニケーションでしょうか。

     

    ▶︎ベースがフライヤーに対して

    「体がふにゃふにゃで全然力が入ってない」と言うのと
    もう少し全身を強く固めるのを頑張ってみて」と伝える
    同じ意図でも言われた側の受け取り方は違いますよね?

     

    アクロヨガはパートナー・スポッターがいてこそ出来るスポーツです。
    お互いに罵りあっていたら絶対に上手くいきません。

    伝える側も、受け取る側も心地が良いコミュニケーションをする事で挑戦することに、「一緒に」取り組んでいくのがアクロヨガ。

     

    このコミュニケーションは、アクロヨガだけではなく日常生活にとても反映されていきます。

     

    友人間、カップル、夫婦間のコミュニケーション、家族。
    アクロヨガでのコミュニケーションの仕方を学ぶと毎日の生活にとても活きてきます。

    お互いに思い合ってかける言葉は、とても気持ちが良いものです。
    アクロヨガを通して、ぜひその良さを味わってみて下さい!

     

     

     

    はじめてのアクロヨガ
    毎週土曜日 14:3016:00

    それではまた次回、スタジオでお会いできるのを楽しみにしています🧡
    I’m looking forward to seeing you soon at our studio!

    Big love,
    アクロヨガMika

     

     

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